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株式会社ファインプロス様

会社名

株式会社 ファインプロス

所在地

東京都千代田区九段北

設立

2008年(平成20年)5月

事業内容

広告代理業

細やかなコミュニケーションを大切に、納得の制作物でリピート率80%以上

東京都の九段下を拠点に、会社案内・パンフレットを制作する株式会社ファインプロス様(以下ファインプロス)。

徹底したコミュニケーション、なるほどと言わせる提案、伝える・伝わるデザインを大切にしてきました。その結果が、これまで約1,100社との取引実績、さらに80%以上がリピート受注有りという結果につながっています。

一方で、創業5年目を迎えるタイミングで、ある危機感があったと代表取締役の原澤政孝社長は振返ります。創業からの5年、フォーバルと共に歩んだ5年、そして今後、期待することについてお話を伺いました。

10年続く会社を目指すために…毎日が必死だった

フォーバル チーフコンサルタント 小林 直紀(以下小林)

創業されてからフォーバルにコンサルティングを依頼する前までの頃について教えていただけますか?

ファインプロス 原澤 政孝社長(以下原澤社長)

創業当時は10年続く会社を目指していました。

経営者として、社員の生活、自分の家族…いろいろなものを背負うなかで、キャッシュフローが回ってさえいれば会社は存続することができるという思いで、毎日が必死でした。

しかし、創業から5年が経とうとした時に、私の中で感じたのですよね。「今のままでは10年続く会社にはなれない」と。

小林

話を聞いている限り、経営者として、1人の親として責任を果たすために努力されているように感じたのですが、なぜそのように思われたのですか?

原澤社長

一言でいうと常に全力疾走だったからです。

いただいた仕事は全て受けましたし、さらには全てのお客様とのコミュニケーションも大切にしていました。そのおかげもあって、リピート受注をいただけるなどの成果はあったのですが、このままでは皆の体力が持たないなって。

ちょうどその時にフォーバルからコンサルティングの提案をいただいたのです。現状を打破するために、そして外部の客観的な視点が必要だと感じました。

株式会社ファインプロス 代表取締役 
原澤 政孝様

とことん寄り添ってくれるフォーバル…任せておけば安心だって思えた

小林

今から約6年前の2011年の夏にコンサルティングが始まりまして現在に至るわけですが、振り返ってみていかがでしょうか?

原澤社長

フォーバルがいなかったら私たちはどうなっていたんだろうかって思います。

それだけいろいろな気付きを与えてくれましたし、同時にあらゆることを見える化してくれました。特に理念・ビジョンは印象に残っていますね。

小林

会社を存続させるためにキャッシュフローを回していくことはもちろん大切です。
一方で、それだけでは何かが足りない…10年続く会社になれないと思われた原澤社長の根底に潜む想いをどう見える化させるかが重要でした。それを象徴する理念・ビジョンを確立させたことが大きかったと思います。

株式会社フォーバル チーフコンサルタント 
小林 直紀

現状打破の重要な第一歩を踏み出す…経営理念で目指すべきゴールが明確に

小林

経営理念・ビジョンの確立にあたっての経緯、そして原澤社長の想いをお聞かせいただけますか?

原澤社長

世の中のために、社員・家族…ステークホルダーのために、自分は何が残せるのだろうか…?
ファインプロスの存在価値を示すために、常に誇りを持って話すことができることは何だろうか…?
これらについてずっと考えていました。今振り返ると私自身、フォーバルのコンサルティングがきっかけでものすごく視野が広くなったなと思います。その結果が「広告の力で世の中をより良い方向に変えていく」という経営理念です。

ビジョンに関しても、3年後の姿として、「お客様の事業や商品・サービスの良さを魅力的に伝えるお手伝いをする“企業プロモーション”会社になる」としました。

例えば、ボルヴィックの1L for 10Lや、TABLE FOR TWOのおにぎりアクションは本当に世の中のための企画です。そこにメディア・プロモーションの力が加わって一気に広まりました。
私たちもメディア・プロモーションに関わる仕事をしていますし、このような活動に役立つことがしたいという気持ちが高まりましたね。さらには自分たちが世の中のためになる未来を創りたいって。

創業10年を過ぎ、最初の5年とフォーバルの支援を受けてからの5年の大きな違いはここにあると思います。

小林

素晴らしいです。原澤社長の考えられた経営理念に向けた活動は、そこに関わる人が皆ハッピーになります。ぜひとも実現に向けて進めていただきたいです。

考え抜かれて確立された経営理念は
オフィス内に飾られている

経営理念実現という大きなゴールに向かって、1人1人が自ら動くことが大切

小林

経営理念・ビジョンが確立されてからの社員の変化について教えていただけますか?

原澤社長

今までは10年続けるために利益を獲得し続けるという明確なゴールが決まっていない中での全力疾走でしたからね。今回、経営理念ができたことで以前と比べれば社員もやりやすくなっているのではないかと思います。個々によって進み方は違っていても、方向性は一致しているのではないでしょうか。何か新しいことを決めるときも羅針盤的な存在になりますから。

今後は、経営理念・ビジョンに基づいて、企画会議の場でなくても、社員1人1人が常に世の中のためになる企画を考えて、やり抜いて…みたいな風土が実現できたらいいなと思っています。

小林

フォーバルでも「自走式」を掲げており、自ら考えて動く社員を評価しています。原澤社長のお話しも、まさにそれに当てはまるのではないかと思いますし、非常に共感できます。

原澤社長

あとは、見た目のカッコ良さだけで勝負するようなことはしてほしくないですね。

広告業界=クリエイティブの世界ですので、昔からの風習と言いますか、オシャレな服装や高級なジャケット・スーツに身を纏う人は多いです。それ自体否定はしませんが、ファインプロスとしては、見た目ではなく、中身で評価してもらえるようになってほしいです。

小林

身だしなみだけではなく、提案内容で勝負するということですか?

原澤社長

はい、実際どれだけ見た目がカッコ良くでも、話す内容や提案が求めるものでなかったらお客様がガッカリするわけで。ファインプロスとしてはあくまで自然体でお客様と向き合い、提案内容で納得させたいです。

1人1人が考え抜いてやり抜くこと
そして提案内容が重要だと原澤社長は語る

次のステージへ向けて、自分たちらしさを持って進んでいきたい

小林

これまで、原澤社長の想いを伝えるためのさまざまなご支援をさせていただきましたが、今後のフォーバルに期待することは何でしょうか?

原澤社長

そうですね。先程お話しした自走式を実現させるための組織力をより一層高めていくための支援をいただけるとありがたいです。これまで以上に上手く社員を巻き込ませたうえで、理念・ビジョンに向かっていけたらいいかなと。

小林

フォーバルのコンサルティングでは、社長と一部の幹部だけではなく、社員の皆様と一緒になって進めていくことを大切にしています。社員の理解なくして、理念・ビジョンを実現させることは不可能ですから。

組織としての形は、以前に比べればできてきていますので、それを形で終わらせずに一歩一歩前に進んでいければと思います。今後とも宜しくお願いいたします。

原澤社長

こちらこそ引き続き宜しくお願いいたします。

エントランス前にて

編集後記

世の中のため=社会性に重きを置かれる経営者の方は数多く見てきましたが、原澤社長には大きな特徴がありました。それは「人間臭さ」です。

ファインプロスの強みである、なるほどと言われる提案、伝える伝わるデザイン、そして徹底したコミュニケーションにも表れています。

人間臭い仕事ほど、今後人間の仕事を奪っていくと言われている人工知能でも真似することができない。原澤社長は広告という手法だけに決して頼らない、常にステークホルダーの心に視線が向いていると感じました。

だからこそ、見た目で勝負せず、中身で勝負するお話しが出てきたのかなと。
個人的にも強烈な印象が残りましたね。なぜなら、私も以前、クリエイティブの業界にいた時に「見た目が大事」と叩き込まれていたからです。私の中ではどれだけカッコつけても、提案内容が相手に刺さらなければ意味がないと内心では思っていたにも関わらず、周囲に流されて高級ブランドのジャケットを購入したり、都内の美容室に通ったり…あの頃の自分を思い出し恥ずかしくなりました。

現状の課題をひとつひとつクリアしていきながらも原澤社長の想いが社員に共感・共鳴してもらうためにどうすれば良いか?私たちもカッコつけずに孤島の街医者魂で人間臭く支援させていただきます。
(2017年6月取材時)

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