新型コロナウィルスに関する最新情報の収集方法

コロナウィルス感染イメージ

「新型コロナウィルスの影響で、トイレットペーパーが不足する」

 

Twitterの1ツィートが、一気に国内を混乱させました。
金曜日、振替休日をもらいホームセンターに行くとトイレットペーパー、ティッシュ、ペーパータオル売り場に群がる人たち。

 

あっという間に売り場から無くなってしまいました。。
結局Twitterの情報は根拠なきものであり、デマだったわけですが、
これは完全に情報に踊らされ、振り回された典型的な例です。

 

そう言っている著者も本当に恥ずかしながら、トイレットペーパーとペーパータオルを購入してしまったわけで。
デマ情報だったと分かっていても、僅かに芽生えた不安を払拭できず、周りの動きに流されてしまいました。

 

ハッキリ言って、これではいけないと思うのです。
もっと言えば、これを中小企業の経営に置き換えたら致命的なことになりかねません。

信頼できるところから情報収集を

自分が情報に振り回されてしまった最大の理由はただ1つ。

 

「正しい情報を得ることができていなかった」

 

自分自身のなかでこれがあれば、周りに流されることはなかったはずです。
実際に一部の人は「これはデマだという情報を見たから絶対に大丈夫」と言っていて、残り少ないトイレットペーパーに手を出すことはありませんでした。

 

どこのメディアかは分かりませんが、信頼のおけるところから根拠のある情報を得ていたことは間違いなかったといえるでしょう。

 

では、信頼できる情報収集はどうのようにすれば良いのでしょうか?

新型コロナウィルスに関する最新情報のキーワード「E-A-T」

E-A-T=EAT=食べる?似ているけど違います。

 

専門性・権威性・信頼性の英訳の頭文字を取ったものであり、新型コロナウィルスに当てはめると以下の通りになります。

 

専門性…新型コロナウィルスに特化したサイトからの情報か
権威性…新型コロナウィルスに関するスペシャリストが発信した情報か
信頼性…新型コロナウィルスに関わる公共機関が関与した情報か

 

これら3つの要素に当てはまれば当てはまるほど、より正しい情報に近づくと言えるでしょう。ちなみに冒頭のTwitterでの投稿は3つのどれにも当てはまっていませんね。

 

今後もこのようなデマ情報をSNSを使って発信したり、悪質なメールを送ってくるケースが増加するでしょう。
そこで、E-A-Tという1つのモノサシを活用し、情報を取捨選択することで、誤った判断は減ると考えます(ただし確実とは言い切れません、騙す側の手口も巧妙なため)。

E-A-Tに合致している情報を、中小企業はどこから仕入れれば良い?

では、中小企業はどこから情報を収集すれば良いのでしょうか?基本は以下の3つを抑えておけば、ほぼ間違いないと言えます。
※日々変化しているため、収集手段は今後アップデートする可能性があります。

1:厚生労働省、中小企業庁の情報

厚生労働省
報道発表一覧(新型コロナウイルス)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html

新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html

経済産業省
新型コロナウイルス感染症関連
https://www.meti.go.jp/covid-19/

中小企業庁
新型コロナウイルスに関連した感染症対策情報https://www.chusho.meti.go.jp/corona/index.html

2:NHKの新型コロナウィルス特設サイト

感染状況、最新ニュース、知っておきたいこと、生活の中で大切なことなど…
各地の自治体や厚生労働省に取材して判明した情報をNHKが集計したものです。
特設サイトは毎日更新されており、リアルタイム性も高いですね。(午前10時半頃更新)。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/

3:都道府県、市区町村の公式サイトの情報

勤務地のある都道府県、市区町村の公式サイトもお勧めです。ほぼ新型コロナウィルスに関する情報が掲載されています。

可能であれば、社員の自宅がある都道府県、市区町村のサイトにも視野を広げ、幅広く情報を収集されると良いです。

公式SNSなどからリアルタイムに情報を収集することができるところもありますので、正しい情報を得るためにフォローされてもいいと思います。

フォーバルや支援先のリアル対策事例も参考に

正しい情報を得て、誤った情報に振り回されなくなること、
プラスどのように自分の事業に活かすかを考えるかがさらに重要です。

 

現在、フォーバルが取り組んでいること、また、支援先で行っている対策事例などについて、コンサルタントの山本裕介が約8分の動画にまとめました。
少しでも参考になれば嬉しく思います。

繰り返しですが、E-A-Tに合致している情報が、正しい情報の可能性を高めます。
E-A-Tに沿った情報収集、そして、情報をどう活かすかを考えて、行動することが大切です。

 

この記事の著者

平瀬 純

飲料業界のルートセールス等を経て、2005年にWEB業界へ挑戦。主にディレクターとして企業規模・業種問わず幅広い案件の進行管理を経験。現在は株式会社フォーバルコンサルティングディビジョンで顧客対応から、Web運用、セミナー企画・運営、後方支援等幅広い業務をこなす。一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会1級、Webライティング能力検定1級保持者。