キーマン依存のM&Aが増加傾向に

2020年も早や1か月が過ぎ、年齢を重ねるにつれて時の流れが早くなってきたと感じています。

過去の自分のペースで物事を考えているとあっという間に1年が過ぎてしまいかねないので、意識的にペースを上げて頑張っていきたいと考えております。

さて、今回のテーマであるキーマン依存のM&Aについてお話ししたいと思います。

皆さんもお感じの通り、昨今中小小規模企業や個人のM&Aが急増してきており、当社でご支援する案件の中でも比率が高まってきています。

そうした案件の共通点としてはキーマンが社長ともう一人しかおらず、社長が引退したらそのキーマン次第で経営が決まる、というものです。

このような場合、最終契約前の面談を実施することでキーマンの理解を得られる可能性が高まります。

通常は契約後に決定事項として開示することが一般的ではありますが、ブレイク覚悟で事前開示することが良い結果に繋がることが多い実感があります。

とはいえ開示方法や開示時期は千差万別ですので、特に小規模M&Aの際は小規模M&Aの実績が多いアドバイザーへ相談されることをお勧めします。

この記事の著者

山田 健一

国内大手EC会社にてマーケティングを担当。
その後大手M&Aアドバイザリー会社にて上場企業の経営戦略立案やM&Aアドバイザーとして数多くのM&Aの実行支援を実施。
その後フォーバルの事業承継支援事業立ち上げに参画。現在は事業承継支援部部長として活動中。