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王道経営とは

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私利私欲、金儲けだけを主とする会社は本当に正しいのか?

1:賞味期限切れの食材を再利用
2:問題を見て見ぬふりをして製造・建築
3:不良品だと分かっていながら販売
4:超過勤務で働かせ続ける職場環境

これらを聞いていくつかの会社が浮かぶ方も多いでしょう。そして、その後どのような状況に陥いたかも察するのではないかと思います。

共通するのは、経営陣の私利私欲、会社の儲けばかりを考え、働く社員やお客様を厳かにしてしているということがもたらした行為。このような会社の姿勢は本当に正しいのでしょうか?

今求められているのは、日本古来の社会性に重きを置いた商いの心

会社とは「社会の公器」すなわち「社員」のものであり、「顧客」のものであり、そして「株主」のものであり、「取引先」のものであり、「地域」のもの。このようにすべてのステークホルダー全てを、社会全体を大事にすることによって、企業は利益を永続的に得ることができ、結果として出資をしてくれた株主にも利益を返すことができる仕組みを大切にすることが大切です。

もともと日本では古来、このような「忘己利他(もうこりた)」の考えに則って商売が行われていました。近年、日本の約8割以上の会社が5年持たないと言われている一方で、創業100年を超える会社が26,000社以上もあります。これは世界でもダントツの数字となっており、日本古来の社会性に重きを置く考えが正しいことを証明しています。

今後ますますグローバル化がさらに加速していく今だからこそ、本来あるべき「経営の在り方」をもう一度、しっかりと目を向けていくことが必要です。

王道経営=日本の本来の心と思想を持った経営

「自分」も「相手」も「地域や国」もという「三方良し」という考え方、「われ、ただ足るを知る」という考え方、そして「和を以って貴しとなす」という考え方、日本古来からの考え方が問われているのです。

今こそ、日本人本来の心と思想を持ち、自分だけではなく人を幸せにするための経営に立ち返ることが必要であり、これこそが経営の正道・王道(=王道経営)であると言えます。

フォーバル創業者であり、現東京商工会議所副会頭、日本商工会議所特別顧問などをつとめる大久保秀夫は、自身の30年以上の経営者人生で出会った希代の名経営者との出会いと学びからこの考えを強く持ち、日本に根付く3つの考え方を世界に発信するための公益資本主義推進協議会(公式サイトへリンク)をはじめとした活動を展開しています。

また、私たちの活動に共感いただいた方へ提供している「王道経営 これからの経営の在り方とは」では、伊那食品工業株式会社の塚越寛最高顧問、人を大切にする経営学会の坂本光司会長をはじめ、多くの方にご賛同いただいております。

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