今、意識改革がアツい!?

2018年に入って、当WEBサイトに「意識改革」のキーワード検索による流入、
および閲覧が増えている傾向にあります。

 

社員の意識改革、仕事の意識を変えるには


が、以前相談例として2015年に公開した意識改革に関する記事ですが、現在トップページに次ぎ、
ランキング2位に急浮上しております。
公開して3年以上経過しているのに、突然閲覧数が増えるのもWEBサイトの面白さですね。
それにしても、なぜここにきて意識改革のページ閲覧数が急増したのでしょうか?
調べた結果を以下にまとめます。

 

意識改革の背景には深刻な問題が

愛用しているSPEEDAで、意識改革のキーワードで検索したところ、
非常に多くの媒体で取り上げられているのが分かりました。
特徴的なのが全国紙の新聞だけではなく、地方紙や業界紙にも多く取り上げられている点です。
記事を見ると、その背景には業界全体の人材不足があるようで、何とか囲い込もうとする努力が感じられます。


PEEDAの検索結果「意識改革」で検索すると2万5,000件を
超えており地方誌でも日々取り上げられている。

今後、労働人口が減少していく時代。ロボットや外国人労働者の力も借りていかなくてならなくなる一方で、
どうしても日本人だからできることというのもあるわけで。このように地方誌・業界紙で
日々取り上げられている背景には、貴重な労働力が東京近隣に集中してしまっている現状があります。

あとは、意識=必ずしも社員だけではありません。ある地方で取り組もうとしている施策を
どう浸透させるかという意味での意識改革もあります。ただ、結局のところ最終的には「人」が関わるのですが。

 

そもそも人の意識は改革できるのか?

「人の意識は変えられるの?」
これは部内会議でも、お客様からもよく議題に挙げられるワードです。
稲森和夫さんの日本航空復活のための意識改革の本も読んだりしましたが、
これは稲盛さんだからできたこと、自分達にはあてはまるのか?
正直会議室で話し合って答えがでるほど簡単ではありません。


会議中の風景、議論をしても答えは出ず結果、
現場の声を聞くことが一番だという答えに辿り着くいう答えに辿り着く

一方で、身近なところで意識改革を目の当たりにした事例がありました。
それが昨年に取材でいかせていただいた「たかふね工業」様なのですが、
石井社長がさらっと「社長である自分が変わって、そして現場が変わった」と
仰っていました。この言葉が意味するものは本当に深いと1年近く経った今でも思います。


次世代経営塾の学びを全社員へ浸透させるための意識改革その為には社長である
自分が変わらなければいけない想いを魂込めて行動に移せたことが大きかった

また、「西尾硝子鏡工業所」様の場合でも、
環境美化の一貫で、徹底した整理整頓を行おうと西尾智之社長が決断されたのですが、
当初は現場からの理解が得られなかったそうです。普通ならそこで力業で強制的にやらせてしまうか、
諦めるかなのですが、西尾社長は、炎天下の中1人雑草抜きを行うなど自らの行動で示し続け、
結果社員の意識に変化を与えたのです。

これらから、人の意識は変えられる=意識改革はできると考えます。もちろん簡単なものでもなく、
それなりの時間を掛けなければならないのですが。変わるべき方が諦めずに最後までやり抜くことが重要だと思います。


トップである自分自身が本気であることを行動で示そうと、
言いっ放しではなく率先して行動し続けることが重要

これらを一言でまとめると
「自分が変わらないと、周りも変わらない。自分が変われば、周りも変わる」

すごくシンプルですが、これに共感・共鳴することができて、
実践に移せるかに尽きるのかなと今は思います。
ハッキリした答えはないので、絶対とは言い切れませんが、
身近なお客様の声から感じたことです。

 

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